指導方針
個別指導塾SKの小学部が最も大切にしていることは「学習の土台づくり」。小学生は中学、高校、大学と勉強を進めていく上で、基本的な学習のやり方や習慣を形成する時期です。いわば、勉強が得意になるか、苦手になるかは小学校で全て決まると言っても過言ではありません。個別指導塾SKではそんな大切な小学生の時期に習慣的な勉強を意識付けし、中学・高校に進んだ後も通用する基本的な学習方法を身につけていくことを目標としています。
中学生・高校生になってから勉強と部活を上手く両立することが出来るかどうかは小学生時代にどれだけ正しい勉強法と学習習慣を身につけておけるかで大きく左右されます。その為、中学進学後に突然難しくなる勉強についていけないということが無いよう、ノートの取り方や復習・問題演習のやり方など正しい勉強法を指導します。
小学生で学ぶ英語は聞く・話すが主体。これに慣れると中学での読み・書きの習得の妨げになりがちです。早い時期から読み・書きに慣れておくことで、中学英語の学習がスムースになります。英語学習の土台は小学生のうちから作り上げることは十分可能です。個別指導塾SKでは無料参加の小集団ゼミで周囲と競争しつつこれらの基本的な力を育成していきます。
授業の曜日や時間は自由に選択できるため、水泳や習字、ピアノなどの他の習い事とも無理なく両立させることが可能です。更に、試合や発表会と授業が被っても事前にご連絡いただければ授業を別の日に振り返ることもできます。
中学ごとに試験の特色の差が大きい中学入試。個別指導塾SKでは個別指導の利点を活かして1人1人の志望校や学力に合わせて受験対策を行います。生徒毎に専用のカリキュラムを作成し、最適な教材を選定して学習を進めていくので、効率良く受験対策を進めていくことが可能です。